著者の中竹竜二さんは、現在、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターであり、U20日本代表監督。
早稲田大学ラグビー蹴球部の元監督で、2007・2008年度と早稲田大学を全国大学選手権連覇に導いた方です。
今回の講演は、ちょうどシゴトで少々悩んでいた時に拝聴したため、ものすごーく感動!本書自体はまだ半分ほどしか読んでいなかったんですが、講演会の後にガッツリ読了しやした!(書評モドキはまた後日^^;)
前職の友人から、
「期待するからガッカリするんだよ」
とよく言われてましたけど、やっぱヒトと関わる以上、何らかの期待をしてしまうもの。
でも、その期待の「かけ方」に注目した本って、今までなかったかも……?
マネジメントに携わるヒトも、そうでないヒトも必読です!
以下はいつものように講演会メモ。