コミックス版登場! 『左ききのエレン』が胸に突き刺さってスゴい。

本のマナビ
コミックス版登場! 『左ききのエレン』が胸に突き刺さってスゴい。

デジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes」で連載されて以来、最新話が公開されるたびに話題になっていたWEB漫画『左ききのエレン』をご存じでしょうか?

マナビシェアで漫画を紹介するつもりはなかったんですが、コレは日々仕事を頑張っている大人こそ読むべきだと思ったので、例外的にご紹介します。

アートと広告業界を舞台にしたクリエイター群像劇

主人公は、広告代理店の若手デザイナー、朝倉光一。
そして、光一の同級生で天才アーティストの山岸エレン。

『左ききのエレン』この2人を軸に、広告やアート業界のリアルを描いた作品です。

決して絵が上手いとは言えないものの、圧倒的なストーリーにぐいぐい引き込まれ、あっという間に人気を博し、ついにnifuniさんを作画に迎え、ジャンプコミックス+で単行本化されました。

単行本化が発表になったとき、私はもちろん、Twitterにはファンの喜びの声が溢れ、発売日には100冊購入して社員に配布する起業家もいたり、大騒ぎに!

心をえぐる名言だらけの漫画

単行本化といっても、WEB版をそのまま紙にしたわけではなく、コマ割りやWEB版にはなかったエピソードなどが盛り込まれたリメイク版になっています。

何でこんなに人気が出たのか? なぜ自分はこんなに惹かれるのか。
それはたぶん、本書のキャッチコピー「天才になれなかった全ての人へ」に自分が当てはまっているからなんだと思います。

天才(=作中ではエレン)になれなかった私たちは、光一に自分を重ね、エレン以外の登場人物に自分を重ね、彼らの言葉に心を揺さぶられるんです。少なくとも、私はそう。

1巻が売れたら、第2部の制作決定!?

WEB版は全10巻で一旦終了していますが、ラストには「第一部 完」と書かれていました。
そうです、『スラムダンク』の最終回にも書かれていたアレです。

原作者のかっぴーさんによると、1巻が売れたら原作第二部の制作が決まるとのこと。

書店でも平積みされているところが多く、すでに読んでいる人も多いと思いますが、未読の人はぜひぜひ手にとってみてください!

ちなみに、以下のサイトで試し読みができますよ!