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招待コード付!「今年こそ英語!」という人には「Cambly」がオススメ。

招待コード付!「今年こそ英語!」という人には「Cambly」がオススメ。

新年を迎えるたびに、
今年こそ、英語を頑張るぞ!」と決意を新たにする方も多いのではないでしょうか。

日本における英語教育の市場規模は、8,271億円(2015年予測/矢野経済研究所より)もあります。
これは時計業界とほぼ同規模。

日本人がいかに英語を苦手としているか、学びたいと思っているかが分かりますよね。

これまでの英語教育は「読む・聞く」が中心でしたが、これではなかなか話せるようになりません。
TOEIC900以上でもビジネス英語は話せない、という方もキャリアカウンセラーとして勤めていた頃、何人も見かけました。

※最近、TOEICでも「TOEIC S&W(スピーキング&ライティング)」ができ、「話す・書く」スキルも測れるようになりましたね。

 

「読む・聞く」偏重の「話せない」英語教育の問題は以前から問題視されており、ここ数年、ネット環境が整ったことが追い風となって、「オンライン英会話サービス」が相次いで登場しました。

私自身も幾つか体験してみたことがありますが、確かに「英語を話すことに慣れる」という点で、オススメだと感じます。

日本国内でもさまざまなサービスがありますが、今回はサンフランシスコのスタートアップがリリースしている「Cambly(キャンブリー)」についてご紹介します。

目次

Camblyってどんなサービス?

百聞は一見にしかず、というわけで、外資系企業に勤める友人に協力してもらい、体験レッスンの様子をレポートします!

まずはログイン画面。Facebookアカウントでもログインできます。

Camblyログイン画面

アカウントを新規に作成する際は、以下のような画面になります。
質問は全部で4つ。

  1. 英語を学ぶ目的は何ですか。
  2. 次のうち、どちらに興味がありますか。
  3. 現在どのようなトピックに興味をお持ちですか。
  4. 現在の英語のレベル どの程度ですか。

アカウント作成01

質問に応え終わると、チュートリアルが始まります。

Camblyチュートリアル画面

今回は、5分間の無料体験をチョイス。以下の画面になったら、画面下から講師を選びましょう。

Cambly Welcome

接続待ち画面。少し時間がかかったかな?という感じ(1分以下)

Cambly 接続待ち

レッスン中の画面です。講師が大きく映しだされ、自分は右下に小さく映ります。

Cambly レッスン中

Facebookでシェアすると、15分が無料で追加されます。

Cambly レッスン終了

ビデオチャットと講師の評価。今回は★5つを付けました!

Cambly チューター評価

Camblyのメリット・デメリット

実際に体験してくれた友人の感想と、他のオンライン英会話サービスを使ったことのある私の目線で、メリット・デメリットについて解説します。

メリット:全員ネイティブスピーカー

1つ目のメリットは「ネイティブスピーカー」と会話できることです。

他のオンライン英会話に多いのが、フィリピン人の講師を採用しているところ。
それが悪いわけではありませんが、どうしても「訛り」のある英語になってしまう可能性が高いのです。

世界にはいろいろな国の訛りのある英語を話す人がいて、綺麗な英語「だけ」では聞き取りにくい点もあるでしょうが、最初から訛った英語を身につけない方が良いのでは、と思います。

このことは、池田哲平さんの『自分の価値を最大化するクオリフィケーション思考』にも書かれていましたので、ご参考まで。
池田さんは「訛りのある英語を身につけるのはオススメしない」と述べておられます。

メリット:5〜10分程度、ササッと使いたいときに便利

体験してくれた友人曰く
会議やプレゼン前に、”この言い回しで合ってるかな?”みたいなことをササッと確認するときに便利そう」とのこと。

今回の体験レッスンでは、「仕事で相槌を打つとき、いつも決まった表現になっちゃうんだけど、何か他に良い表現はあるか?」ということを聞いてみたそうです。

上記のような用途だと、他のオンライン英会話サービスの多くが採用している「25分」では長過ぎますね。

 

また、Camblyは事前予約もできますが、基本的に予約不要なので「話したいときに、短時間でもすぐ話せる」という点が大きなメリットだなと感じました。

いつでも話せるフレンドリーなネイティブスピーカーがいる、というイメージです。
ちなみに、講師のプロフィールが見えるので、自分に合う人を選ぶことができますよ!

講師のプロフィールに、得意分野などが書かれています。
Cambly チューター一覧

予約確認画面は以下。
Cambly 予約確認画面

デメリット:ある程度、英語に慣れている人でないと難しいかも

強いて挙げるなら、という程度のデメリットですが、前述の通り「サクッと会話を楽しむ」ためのアプリとしては非常に便利です。

しかし、逆にいえば「ある程度、英会話に慣れている人」が対象かな、という印象でした。

他のオンライン英会話サービスは、講師が厳しい基準をクリアしていて、かつ初心者向けのカリキュラムも豊富に用意されているものが多いのと比べ、Camblyは「先生と話す」というより「普通のネイティブスピーカーと話す」ことに特化したアプリ。

TECH WATCHのインタビューで、創業者のSameer Shariff氏も、講師ではなく「チューター」と呼び、「おしゃべりの相手をしてくれる普通のネイティブスピーカー」と述べています。

なので、完全な英会話初心者というよりは、

  • 学生時代に留学経験はあるけど、普段英語を使っていない人
  • 英会話教室に通っていて、もっと英語を使う機会を増やしたい人

というような人に向いていると感じました。


■編集後記■

Camblyを使ってみたい!という人は、ぜひ以下のリンクからアカウント登録してみてください。
サンフランシスコでCamblyを手伝っている同時通訳者の関谷英里子さんに、今回は特別に招待コードをご用意いただきました!(英里子さん、ありがとうございます♪)
下記リンク経由だと、15分無料になります(通常の体験レッスンは5分)

記事ではスマホ画面で紹介しましたが、PCを使ってもOKです。


Androidはコチラからどうぞ↓
Camblyオンライン英会話:英語を話そう!

 

すでにダウンロードした方は、招待コードの部分に「eriko3」と入れれば、15分無料になります。

サインアップした後も、Referral Codeに「eriko3」を入力すればOK。

アカウント登録時はココに入力。
Cambly 招待コード入力02

登録後はココに入力してください。
Cambly コード入力01

 

そして、協力してくれた本多恵子さん、忙しいところありがとうございました!

体験してみたら、ぜひTwitterで「#Cambly」というハッシュタグを付けて感想をツイートしてみてくださいね!

無料体験が終わったら、1日の学習時間や1週間の頻度からプランを選ぶことができます。

Cambly サブスクリプション

■参考書籍



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