博報堂の「ソロ男」こと 荒川和久さんの新刊『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』をご紹介します。
「おひとりさま」という言葉が当たり前になりつつある昨今、日本はどうやら諸外国と比べ、未婚率が高いそうな。
人それぞれなんだし、好きにすればいいんじゃない?と思うし、LGBTの方々への理解が進んでいないので「結婚」って一口にいっても難しいよね、と個人的には思うんですが、いろんなデータと共に「ソロで生きる人たち」について分析されていて、非常に面白かったです。
白河桃子さんの『婚活」時代』とセットで読むと、より面白いかも。
2章「ソロで生きる人々を許さない社会」は、「あるある!」と思いつつ、全力で反発する人がいそうだなーと。
「マタハラ」「モラハラ」「セクハラ」と同じように、「ソロハラ」ってありますよね……でも大丈夫。6章「ソロ社会の未来」で勇気をもらえるはず!
荒川さん、ありがとうございました!
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