奥田浩美さん・志村なるみさん・西村真里子さん登壇!Women’s Night参加レポート

人からのマナビ
奥田浩美さん・志村なるみさん・西村真里子さん登壇!Women's Night参加レポート

今日は敬愛する奥田姐さんが登壇されるイベントに参加してきました!

男女ともに参加OKでしたが、やはり女性率が圧倒的に高かったです。

基調講演は奥田さんの他に、ABC cookingの創立者でABC Holdings取締役の志村なるみさん、バスキュールプロデューサーの西村真里子さん。

1人20分ずつなんて短すぎる……!と思いつつ、メモをまとめてみました。

 

基調講演

1人20分だけだったので、皆さん超早口のマシンガントークw
も、もったいない!もっと聞きたい…!と思いつつ、楽しかったです!

株式会社ウィズグループ代表取締役社長 奥田浩美さん

前半は姐さんの半生について。
プライバシーに触れる部分もあるので伏せますが、キーワードを2つだけ。

「家とカードと妹」「ファンクラブ」
(コレだけじゃ意味分かんないですねw 気になる方は姐さんの著書を読むべしw)

後半は「女性のライフプランを起業に活かす」というテーマでのお話。
(子どもを産む)タイムリミット」という考えを起業に活かす(=タイムリミットを逆手に、前倒しで動く)」という考えに、会場中がうなずいていました。

  • 起業にはスピードが必要
  • 明確な時間の意識
  • 早めのキャリア形成か、新価値観の形成を考える
    (18〜21歳くらいで子どもを生む→起業もアリ)

という3つのポイントは、出産という明確な「タイムリミット」のある女性ならでは。

そんなステキなお話をしてくださった姐さんは、今年でサザエさんのフネと同い年とのこと(会場からはドヨメキがww)

株式会社ABC Holdings取締役 志村なるみさん

続いて、ABCクッキングの創業者、志村さんの講演。
女性の心をつかむブランディングの軌跡」というテーマでのお話でした。

ABCクッキング、実はあまりよく知らなかったんですが(ほら、食べる専門なので…)、志村さんが20歳のとき、たった2人で地元でスタートした会社だそうです。

それが、今や全国に120店舗以上展開する料理教室に!(2012年9月現在)
稼働顧客数は27万人(2012年8月)だそう。スゴい。

社員の9割以上が女性という同社。部長もマネージャーも全員女性とのこと(!)
(男性は財務やシステム開発などの部門に在籍)

志村さん曰く、同社が急成長できた理由は、「日本の文化を変えた」ことだそう。
「花嫁修業」だった料理教室を「趣味」にしたのは、確かに「文化を変えた」ことですよねー!実際、同社の生徒さんの約65%は会社員だそうですよ!

株式会社バスキュール プロデューサー 西村真里子さん

THINK BIG, KEEP CHALLENGING…and SMILE.
というスライドからスタートしたプレゼン。

めっちゃ笑顔がステキで元気な印象の西村さん。
プレゼンもとても楽しかったです♪

起業しているのではなく、企業に所属している西村さん(記事執筆時点)。
元気・発想・ダイナミックさが起業に必要だから、と依頼されて今回登壇するに至ったそう。

父親から「仕事をやるならデッカイことをやれ!」と言われて育った西村さん。
仕事は「最大限の自己実現の場(自分のためのステージ・遊び場)」と捉えているそうです。

現在、チャレンジの途中=模索中だけど、自分だけでなく、世界も時代も模索中!
だったら、時代の波に乗るサーファーになっちゃう?!
というお話&スライドで、ワタシも笑顔になっちゃいました。

じゃあ、その「時代の波」に乗るためにはどうすれば良いか?という問いへのポイントが3つ。

  • 時代を動かしている人物の動向チェック(ソーシャルメディア・飲み会・勉強会)
  • 自分の「やりたい!」を発言する(インプットだけじゃ伝わらない)
    (ソーシャルメディア・メディア・イベント・直談判)
  • 仕事”以外”のタスクを受け入れる

人間は可能性のカタマリ。「失敗」という言葉なんて無く、経験が次を生むので、恐れずGOGO!! be&せっかく女性に生まれたんだから、「+笑顔」で!という言葉で締めくくられたプレゼン。
もっとお話を伺いたかった~!

パネルディスカッション

ここからは、モデレーターにサイバード広報担当の佐久間映里さんを迎え、基調講演の3名に加え、パソナテック執行役員の粟生万琴さんが登壇。

質疑応答形式でのディスカッションでした。
全部書くとキリが無いので、ワタシに響いたポイントだけご紹介。

Q.「起業をする」 or 「会社に残って会社の未来を創る」それぞれ、現在の選択をした理由は?

奥田さん:
自分の歩んできた道の先には「起業」しかない、と思った。
基本「働く自分」が真ん中にある選択をしてきた。

西村さん:
まだまだ会社でチャレンジできることがたっくさんある!

粟生さん:
4年前に出産→半年で復帰。
社内ベンチャー制度を使って、岐阜で地域活性+IT+人材育成をスタートさせた。
出産してから、やりたいことがたくさん出てきた。

志村さん:
経営はキャッシュ・フロー。
会社の残高がいくらなのか?が自分の通知表みたいなモノ。
キャッシュがあれば起業はできる。

Q. 新規事業スタート・起業準備でやっておいて良かったことは?

奥田さん:
そんなに理想的な準備が必ずしもできるモノではない。
お金を出してあげるよ、という人の方だけを見ていてもダメ。
相談相手をキチンと持つ。

西村さん:
人に会う+徹底的にデータを調べる。説得力を持たせる。

粟生さん:
やりたいことをとにかく他人に話す&紙に書く。巻き込む。

志村さん:
社内以外のチカラを借りる。縁のあった人達の手を離さない。悪い手は振り払う勇気を持つ。

 

パネリスト全員ではなく、奥田さんへの質問で「仕事ではサクセス・家庭ではハピネスを目指しているが、家庭との両立に悩んでいる。奥田さんが心がけていることは?」という質問があり、奥田さんの答えが素敵だったのでご紹介します。

振りきれるほど仕事を好きになること。
そうすると、夫と娘が自分の「信者」になってくれるw
どうすればうまくいくか、知恵を出しあってくれるようになる。
「信念」を持って進むと、「僕に協力させてください」という男性が現れる。
親の迷いが絶対に子どもに響く。

まとめ

奥田さん:
迷ってる時間がもったいない。悩んでいる時間=試せなかった時間
結局「人たらし」じゃなければ起業は上手くいかない。

西村さん:
今までの価値観が通じない→しなやかさが求められる=1枚岩じゃなくなってきた。
女性のしなやかなマネジメント力が必要になる、と感じる。
起業しなくても「しなやかなチカラ」でやりたいことを徐々に実現するのもアリ。

粟生さん:
女性の無邪気さを忘れない。
パトロン探しって大事だな、と思った。味方・ファンをいかに増やすか。

志村さん:
サービスや商品を考えての起業だと思うので、速さを大切に。
キャッシュで自分が苦しまない+商品があれば、あとは人を探せばいい。


■編集後記■

気づいたらだいぶ長くなってしまいました……
でも、今日登壇された方は1人1人が2時間講演しても良いような方々。

とにかく時間がなくて「も、もったいない…!」と感じっぱなしでした^^;

ちなみに、懇親会での姐さんの寿司ネタプレゼンは大盛況w
後日記事になったんですよ!

19~22時までの3時間、あっという間でした!
姐さんをはじめ、登壇者の皆さん、運営スタッフ・参加者の皆さん、ありがとうございました!

参考リンク

株式会社ウィズグループ 代表 奥田浩美のブログ – 株式会社ウィズグループ 奥田浩美のブログ

志村なるみ(しむら・なるみ) |さくや姫プロジェクト

HEART CATCH