奥田浩美さん×野呂エイシロウさんが天狼院に殴りこみ!会社員じゃないのに『会社を辞める選択』とは?

人からのマナビ
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今日は池袋にある天狼院書店で開催された、IT業界の?六本木の?女帝こと奥田浩美さんと、「美人だ!」というコメントを残すのがシュミの放送作家 野呂エイシロウさんのコラボイベントに参加してきました!

名言炸裂!爆笑連続!なイベントでした。内容の一部をご紹介します。

奥田さん「野呂さんはカワイイ人」!?

普段からよくメッセのやり取りをされているというというお2人。
奥田姐さんにとって野呂さんは「カワイイ人」だそうですw

一方、野呂さんから見た姐さんの第一印象は「なんかスゴい人」。
尊敬している女性5人のうちの1人とのこと。ちなみに、残りの4人にはサッチャー元英国首相が含まれているそうです。奥田さん、鉄の女と同レベルw

そんな野呂さんですが、大学時代に起業し、フツウの社会人より年収が多かったそうで、本人曰く「車2台乗って、アルマーニのスーツを着るイヤなやつだった」とのこと。

就活時代はバブル絶頂期で一部上場企業に入社が決まりそうだったそうですが、当時アルバイトしていた会社がオモシロそうだったので、そのまま入社したんだそうです。

会社員になったらロケットのように上がっていけると思っていたら、「人生ゲームの振り出しに戻った気分」だったんだとか。

野呂さんの学生時代の話、初めて伺ったので新鮮。
(学生時代にそんな年収あったのに、何で社会人になってイキナリ貧乏になったのか謎ですがw)

会社員じゃないのに『会社を辞めない選択』?

ワタシも最初にタイトルを伺ったとき「んんっ?」と思った疑問を、野呂さんが質問してくれました。

野呂さん
奥田さんは会社員じゃないのに「会社を辞めないという選択」という本を書いててビックリしました。
何でこの本を書いたんですか?

奥田さん
スタートアップのヒト達は「こんな会社ではやりたいことができない」と会社を辞めて起業しているヒト。
会社を辞めても会社を作る、ということは、「会社」という枠組みにスゴく意味があるのでは、と考えたんです。
何かやろうとするとき、「会社」が必要で。辞めた会社と(自分が)作った会社のことを考えました。
私自身も会社員だったし、社内ベンチャーもやっていたし、会社も作った経験を持っていて、それを元に2冊めを書きました。

この奥田さんのお話、目からウロコというか、なるほど!と感じました。
確かに「会社でやりたいことができない」から会社を辞めて起業したのに、また「会社」を作る……言われてみれば、確かに「会社」という組織が必要とされるのかな、と。

野呂さんの会社員に対する考え方も面白かったです。

野呂さん
隅々まで会社のリソースを使って、仕事を楽しんでるか?ってこと。
ちょっと何かあっただけで文句を言うのではなく、全部知ってから文句言えばいいのに、って思うんですよね。
モテたい!という欲求と、仕事がんばりたい!という欲求は似ているんです。
ムカつく上司がいても、「黒木瞳の親戚だ!」と思えば許せるっていうかw
(野呂さんは黒木瞳さんの大ファン)

違和感のある場所に身を置く努力をする

今回のイベントに限らず、奥田さんはよく色んなところで、「自分とどれだけ異なる人を周りに置いておけるかが大切」とおっしゃっていますが、野呂さんも同じようなことをおっしゃいます。

野呂さん
若手に「野呂さん、ゴハン連れてってください!」っていう場にばかり言っちゃうと、エラそうになっちゃうんですよ。
自分がいつも「ビリ」でいる場所に身を置く。そうすることで学びがあって、楽しいと思いますね。

奥田さん
自分に違和感のある場所にいる努力をしている。そういうことの積み重ねですよね。
「私、まだこういうところが全然できていない……」って思うというか。

野呂さん
居心地がいいと「驕り」が出ちゃうんですよ。

違和感のある場所に身を置く大切さを説きつつ、「聞くだけの人たち(クレクレ君)の場には行くな」とアドバイスしている、と奥田さん。

野呂さんも、「教えてくれ、っていう人で何かを成し遂げた人は見たことがない」とおっしゃっていました。

奥田さん曰く、「フェラーリに乗って自慢しているヒトのもとには、フェラーリに乗りたいヒトしか集まらない」と。
確かにFacebookで派手な外車の写真を載せている方をたまに見かけますが、見事に「クレクレ君」っぽい人達のコメントで埋め尽くされていますよね。。


■編集後記■

いやー、話はあちこちに飛びまくる&名言連発で、まとめるのが大変でした(笑)

奥田さん、40歳くらいの頃の夢が「サマーウォーズのおばあちゃん」だったそうですが、今の夢は「NHKの朝ドラになる」ことだそうw

「フツウはそういうバカらしい夢を思い浮かべないでしょ?」って笑っていたけど、実現しそうでスゴいです。

姐さん、野呂さん、天狼院の三浦さん、参加者の皆さま、ありがとうございました!