「神、降臨。女帝、君臨。未来を信じる大人のトーク」奥田サロン 2015年1月。

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「神、降臨。女帝、君臨。未来を信じる大人のトーク」奥田サロン 2015年1月。

2015年1発めのセミナーは、奥田サロン!
昨年12月から会場が変わり、何かと話題の「DMM.make AKIBA」になりました。

新年最初のゲストは「キリスト」というニックネームのスゴい人、澤円さん。
日本マイクロソフトのマイクロソフトテクノロジーセンター センター長を務めていらっしゃる方です。

昨年末、プレゼンの本を上梓されました。

澤さんは顧客向けイベント「マイクロソフトカンファレンス」のプレゼン投票で2年連続1位を獲得されるなど、コミュニケーションおよびプレゼンのプロ中のプロ!です。

ワタシは昨年の奥田姐さんの生誕祭やサロンで何度かお会いしたことがありますが、澤さんがスピーカーとして登壇されるイベントは初めて。

さっそくレポートします!

「何かを創ることが出来る人」になりたかった

まずは澤さんの自己紹介。

日本マイクロソフト株式会社 マイクロソフトテクノロジーセンター センター長
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に転職。情報共有系コンサルタントを経てプリセールスSEへ。競合対策専門営業チームマネージャ、ポータル&コラボレーショングループマネージャ、クラウドプラットフォーム営業本部本部長などを歴任。2011年7月、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長に就任。

澤さんにとって、社会人になってからの価値観は、

  • 創造者=エラい
  • 評論家=嫌い

だったそう(この頃から創造主としての自覚が……!)

創造することに近いと感じたのがSEという職業で、システム会社に入ったものの、向いていなかったとのこと。
(ハーマンモデルを調べてみたら、右脳人間だったそうです。ワタシと同じだw)

でもココで澤さんは「向いてないから良かったこと」を見つけます。

それが「プレゼンスキル」。

SEは向いていない→まず自分自身に(この仕事をする)説明をしなければならない→説明(≒プレゼン)スキルがついた、というわけです。

そして、プレゼンでは「いつも未来のことを語っている」という澤さん。
何かの説明をするのではなく、「その先の時間」をどのように豊かにしていくのか?を意識されているとのこと。

深い……ワタシ自身はそんなにプレゼンの機会は多くないですが、プレゼンのことをそんな風に考えたことがなかったので、とてもとても新鮮でした。

キリスト×女帝の対談(ちなみに会場には聖女も)

続いて奥田姐さんとの対談パートへ。
オフィシャルな場で対談するの、初めてじゃないかな?
会場には、ゴッドマザー改め「聖女」岡島悦子さんもいらして、何かもう会場中がパワースポットな感じでしたよ!

相変わらず名言が飛び交っていましたが、特に印象的だったのが「多様性にいつ・どのように気づくことができたのか」でした。

10代の頃は精神的に余裕がなくて、異なる意見を持つ相手をねじ伏せようとしてしまっていた、と澤さん。
でも、澤さんは友達に恵まれていて、「コイツ(澤さん)は普通と違うところが強みだ」と受け入れてもらえていたそう。
そして「人と違うところを受け入れてもらうことは、なんて有難いことなのか」と気づいたそうです。

澤さん曰く、多様性を意識する・気づくためには、TwitterやFB等を見るときに、
この人はどういう思いで、こんなことを書いているんだろう?
と常に想像すると良いとのことでした。

自分と異なる&ネガティブな意見を言われたときにカッとなって言い返すのではなく、相手の発言の背景に意識を向けるのってSNSだけでなく普段の生活にも応用できそうです(ワタシもまだまだすぎる……)


■編集後記■

対談の後は、澤さんの即興LT(ライトニングトーク)や、参加者の数名が前に出てプレゼンし、澤さんにアドバイスいただくコーナー等がありました。

手の位置や動かす方向性の意味、プレゼンの際の視点の置き方、爆睡してる人対策などなど、すぐに実践できそうなテクニックも盛りだくさん!

ですが、後半で一番印象に残ったのは「プレゼン=プレゼント」という部分。
プレゼンは「あれも、これも」と盛りだくさんに詰め込んでしまいがちですが、そんなときにオススメの方法が
プレゼンが終わったとき【オーディエンスがどういう状態になっているのか】を1つ決める
ことだそう。

仕事なら、担当者(オーディエンス)の上司に伝言していってもらえる内容。
中高生向けなら、帰宅後に両親に「今日こんな話を聞いた!」と話してもらえる内容。

「こうなっていてほしいな」から逆算して、余分なモノを排除するそうです。

 

来月、少し変わった場所でプレゼンする機会をいただいているので、準備する際は今回伺った内容と、本の内容をしっかり読み込んで、楽しくチャレンジしてみたいと思いましたよ!

奥田サロンって何?という方はコチラをご覧ください!

澤さん、姐さん、ありがとうございました!!!