イベント「妄想つかれしたふたり」に参加してきました #ツイ対談

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イベントレポ「妄想つかれしたふたり」に参加してきました #ツイ対談

今日はライターの夏生さえりさん×カツセマサヒコの対談イベント「妄想疲れしたふたり」に参加してきました。

場所は渋谷ロフト9。約100名ほど入れるイベントスペースです。

会場に着くと、とにかくスゴい人・人・人!

制服姿の高校生もいたり、とにかく全体的に平均年齢の若いイベントでした。
男女比は7:3くらい?圧倒的に女性が多かったです。

イベントの雰囲気はTwitterのハッシュタグ「#ツイ対談」を追っていただくと良いかと。

さえりさん&カツセさんって誰?

イベントが始まり、2人が登場した瞬間、会場からは「キャー!」とすごい歓声が……!

普段Twitterをやっていない人やWeb記事をあまり読まない人は、
「そもそも、さえりさんとカツセさんって誰?」
と思っているかもしれないので、まずはお2人のご紹介を。

※以下の写真はTwitterのプロフィール写真をお借りしました。

さえりさん

さえりさん

Twitterのフォロワーが合計13万人を超える人気ライターさん。
夜な夜な投稿されている妄想ツイートが人気に。Twitterアカウントは「@N908Sa」です。

↑こういうやつですね(笑)
最近では連載でも妄想を爆発させているようです(ココまで妄想できるの尊敬しますw)

本を出版するにあたって、「夏生さえり」というペンネームにしたそう。

文章を書く人 。広告記事、取材記事、物語、エッセイ等書いてます。
(Twitterプロフィールより)

もちろん、妄想だけでなく真面目な記事もたくさん書いていらっしゃるし、ご自身もインタビューを受けられたりしています。

カツセマサヒコさん

カツセさん

カツセさんも男性目線の妄想ツイートを投稿されている人気ライターさん。
Twitterアカウントは「@katsuse_m」です。

広告記事・取材記事・エッセイ・物語・歌詞・脚本・メディア運営その他、企画・取材・執筆・編集など承ります。ラジオに出たり登壇したりすると嬉々として実家に連絡をいれます。

(Twitterプロフィールより)

WEBメディア「DRESS」で恋愛系のコラムを連載されている他、もちろん真面目な記事もたくさん書いていらっしゃいます。

 

お2人とも妄想ツイートが有名ですが、普段書かれている記事も非常に読みやすい&分かりやすいし、ライターとして尊敬しています。
記事を読んだことのない方は、この機会にぜひ!

出版裏話

お2人が出会ったのは、燃え殻さん(@Pirate_Radio_)というTwitter内で有名な方が主催した飲み会だそう。

その後、当時編集者だったさえりさんと、よく一緒に仕事をされていたそうです。

カツセさん
「いい話、していいですか?」2016年?の3月か4月くらいに、さえりさんが超凹んでいるときがあって、どした?って聞いたら、本を出すための出版社さんとの打ち合わせが上手くいかなかったって。
さえりさん
あー、懐かしい!
カツセさん
ずっと本を出したかったんだよね。で、出せるなら1冊目はディスカヴァー21社さんからがいいって言ってて。
さえりさん
そうそう、著述家のひすいこうたろうさんから「未来日記を書きなさい」ってアドバイスされて、実際に「25歳で1冊目の本をディスカヴァーさんから出す」って書いてたんですよ。1年遅れちゃったけど、出せました!

コレ、すごいですよね!
本の担当編集者さんも物販の手伝いで来ていましたが、知ってたのかな。

夢の叶え方

さえりさんの未来日記の話に続いて、夢の叶え方について。

さえりさん
LINE@やTwitterとか、こういうイベントのときに「ライターになりたいです」って年下の子から相談されることがすごく多いんだよね。
カツセさん
うんうん、最近だと就活時期だから「第一志望に落ちました」とか「夢が諦められません」とか、反対に「夢が見つかりません」みたいなのがLINE@にたくさん届くね。
さえりさん
うん、わかる。
カツセさん
ぼくはね、やりたいことは口に出すようにしてる。言霊ってあると思うんだよね。口に出していたら、そのままの形では叶わなくても、近い感じで叶ったりする。
さえりさん
いきなり「やりたいこと」を全部やらなくても、遠回りしてもいいんじゃないの?って思ってるんだよね。特にライターっていろんな経験が活きると思うから。

いろんな自己啓発系の本に「夢を紙に書こう!」「夢を周りの人に語ろう」みたいなことは書いてありますが、2人の柔らかな口調だと、よりスッと心に届く感じがしましたよ!

ちなみに、今日は撮影&ツイート自由だったので、参加者の皆さんはイベント中も結構な頻度でツイートしていました(イベント中は2人の後ろのスクリーンに、ハッシュタグの付いたツイートが流れ、それを随時お2人が見ながらお話する感じ)。

何で妄想ツイートしようと思ったのか?

そもそも何でお2人は妄想ツイートをし始めたのか?について。
確かに謎ですよね(笑)。

さえりさんは、株式会社LIGで働いていた頃から書き始めたそう。

さえりさん
もともと物語を書いたり、切り絵を作ったりするような1人の時間が好きなんだけど、LIGでは毎日忙しく働いていたので、なかなかそういう時間が取れなくて。「このままじゃ想像力が死んじゃうんじゃないか」って不安になって。

で、通勤電車の中で「今、ここで何が起きたら楽しいかな〜」って考えてツイートし始めたのがキッカケかな。

一方のカツセさんは「妄想はマーケティング的に始めた」とのこと。

カツセさん
ライターを始めたばかりの頃、クライアントから企画は褒めてもらえたんだけど、「これ、フォロワー数どれくらいの人が書くんですか?」って聞かれて、衝撃を受けたんだよね。当時はまだフォロワーが800人くらいで。

で、自分がフォロワー数を増やせば、フォロワー数は少ないけど実力のあるライターさんも起用できると思って。そのライターさんが書いた記事を自分が拡散できるから。

どんな記事がウケるのかPDCAを回して、一番ササるのがたまたま恋愛系のツイートだったんだよね。

さえりさん
私の妄想ツイートは、単語を1つだけ決めて考えてる。電車で目の前に立っているおじさんの腕のスジが綺麗だったら、「白シャツ、ゆるっと腕まくり」みたいな。あくまで、想像力を鍛えるためのものだから。
カツセさん
自分は結構「曜日」を意識してるかも。金曜日23:30の総武線、たぶんギュウギュウの満員で、そんなときにどんなツイートが欲しいかな?とか、水曜日は週の真ん中だから、ちょっとゆるっとした内容にしよう、とか。

 

さえりさんは「こんなマジメな感じの話になっちゃっていい?」と心配していましたが、最初はキャーキャー歓声を上げていた人たちも2人の話に聞き入っているのが印象的でした。
言葉って年齢関係なく、届けようと思ったらちゃんと届くんだな、と。

イベント後はサイン会があったりして、会場スタッフさんも「芸能人みたい」って言っていましたが、お2人は至って冷静というか、もちろん嬉しいのはあると思うんですが、地に足の着いた感じでステキだなーと思いましたよ!


■編集後記■

ちなみに、今日のハイライトは圧倒的にコレだと思います(笑)。

これでしばらく本のプロモーションイベントは終了かな?
さえりさん、カツセさん、お疲れさまでした!

他の参加者の方も非常に詳しくレポートを書かれていたので、ご紹介しておきます。


 

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