関谷英里子さんの「ビジネスパーソンの英単語帳」講演会に行ってきました!

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関谷英里子さんの「ビジネスパーソンの英単語帳」講演会に行ってきました!

今日はDiscover21(ディスカヴァー・トゥエンティワン)さんのイベントに参加してきました。

同社にはDiscoverブッククラブという会員制度があり、様々なイベントのお知らせが届いたり、書籍を割引価格で購入できたりします。

今回のゲストは、カリスマ同時通訳者の関谷英里子さん。
以前からTwitterでもフォローさせていただいていますが、キラキラした素敵な方でした!

ブッククラブのイベントは今回で9回目だそうですが、過去最高の質問数だったそう(イベント申込時に関谷さんに質問したいことを記入する欄があったのです)
それだけ皆さん、英語の勉強に興味を持っているんですね。

※本講演は、下記の書籍の出版を記念したものです。

日本人はもっと主張しよう!

本書が生まれた背景には、日本人に対する関谷さんの問題意識があったそう。
それは「日本人はもっと主張しよう!」というもの。

ビジネス英語を使う会議で、ほとんど発言しない日本人を見て、歯がゆく思うこともあるそうです。
英語はあくまで「言語」、つまりコミュニケーションツール。使わなければ意味がありません。

とはいえ、関谷さんも若いころは英語で苦労した経験も(ちょっと信じられないですが……)

自分では英語が得意だと思っていたんですが、商社や外資メーカーで働いていた頃、「うまく伝わっていない」と気づいたんです。
それからは、オリジナルの英単語帳を作り始めて、表現のストックを増やすことを意識しました。

この「オリジナルの英単語帳」が本書の元になったとのこと。

日本人の英語は、通じないんじゃなくて声が小さいだけ!?

講演の後は2つのワークが用意されていました。

WORK1:英語で自己紹介をしてみよう!

1つめのワークは、近くの席の人とお互いに自己紹介。
ルールは、「紹介される側(=聴く側)は、相づちを打つこと!」

関谷さんによると、「よく言われる日本人のクセは”声が小さい”こと。通じていないのではなく、聞こえないだけ」とのこと。

英語に自信がない→つい声が小さくなってしまいがちですが、間違えてもいいから大きな声で話すことが大事なんですね。

WORK2:与えられた単語2つを使って、文章を作ってみよう!

2つめのワークは、数人のグループになって、関谷さんが用意した2枚の単語カードを使って作文。

私のグループには、「feedback」と「house」。
わいわい話し合いつつ、「Could you give us some feedback on our new house?」
という文章を作りました。

質疑応答 ――英語力を鍛えるには

最後は質疑応答。
参加者から事前に集めた質問が多かったこともあり、質疑応答の時間を多く割いてくださいました。

まずは、同時通訳者になったキッカケは?という質問から。

アンソニー・ロビンズ氏の海外セミナーに参加したんですが、4人いた同時通訳者のうち2人が体調不良でダウンしたのを見て立候補したんです。
実はもともと、自分でも同時通訳ができるよう準備して参加していたんです。
実際に通訳をやったら、参加者に喜んでもらえて……というのが原点です。

通訳という職業の魅力は「いろいろな世界を見ることができ、新しい情報に触れることができること」と関谷さん。

英語力の強化について、リスニングとボキャブラリー増加の方法を教えてくださいました。

  • 【リスニング強化】
    リスニングが最も伸びる。ネイティブ並になれる可能性がある。
    自分のレベルより少し難しい音声を聴いて、そのまま声に出すのがオススメ。
    1つの教材を、口に出す・テキストを見ずに言ってみる・聴いて書くなど、いろいろ使い倒す。
  • 【ボキャブラリーを増やすコツ】
    読書。英語を勉強している年数は関係なく、どれだけ本を読んでいるか?が大事。

最後に、本書の「おわりに」に書かれている英文を読んでくださって、その美しい発音になぜだか涙が出そうになりましたー。

関谷さん、D21の皆さん、同じグループだった皆さん、ありがとうございました!


■編集後記■

講演内容にはあまり関係ありませんが、「ダライ・ラマは英語が喋れる」というエピソード、かなりビックリしちゃいました(笑)

関谷さんは、ご自分がセミナー等に参加したら、その際に書いたメモを「3日後、1週間後、2週間後」に見直すそうです。
こうすることで、自分に定着させているんですね!さっそくマネしてみます♪

<関谷さんの書籍一覧>