【1分間レビュー】失敗の科学/マシュー・サイド

本のマナビ
【1分間レビュー】失敗の科学/マシュー・サイド

今回ご紹介するのは、『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』です。
著者のマシュー・サイド氏は、イギリス『TIMES』紙のコラムニスト、ライター。

何かとお世話になりっぱなしなディスカヴァー・トゥエンティワン社さんから、またまたご恵贈いただきました!

世界中で起きている様々な失敗―医療ミスや飛行機の操縦ミスなど―の原因を分析した上で、そこから学習できる組織とそうでない組織は何が違うのか?について書かれた一冊。

翻訳本は訳が苦手だと読むのに苦労するんだけど、本書は素晴らしかった!文章もそうだけど、特に惹かれたのは小見出し。

  • マッキンゼー出身者と起業経験者の決定的な違い
  • 懲罰は本当に人を勤勉にするのか
  • プロジェクトにおける『避難の6段階』
  • 猿がランダムに叩いた鍵盤から文字が生まれる確率

などなど、小見出しだけでも「お、読んでみよ」と思えてしまって秀逸だなと。

22ヶ国で刊行されている世界的ベストセラーとのこと。
骨太の一冊、オススメ!